熱い(高知・黒潮ボルダー 復帰003日目)
「7月に高知へ行くけど、一緒に行かない?」と、妻に誘われた。なんでも、家族全員で合流して遊ぶそうだ。「クライミングしても良いなら、行くよ」と答えて、初めて真夏の高知を訪れた。初日は春野漁港の岩だ。
フエコ・フェイス(10級):再完登
持って行ったのは、Organicのサブマットだけ。「もし、春野漁港の岩に他の人がいたら、マット借りて松風できるかも」なんて目論見は、岩についたとたんに打ち砕かれる。最高気温35度じゃ、誰もいなくて当然だ。もちろん、こうなることも想定内。サブマットだけでできる課題のみに絞って、遊ぶことにした。
ウォームアップで登ったこの課題、普段ならなんともない。でも、今日はやっぱり怖い。いかに普段からマット頼りになっているかがわかる。
渚のヒールフック(4級):再完登
初めてこの岩を訪れた時、OSできた課題。なのに、今日はぜんぜん登り方が思い出せなかった。乗り込んだ右ひざを内側(左側)に折りたたんでから立ち上がる…というムーブができるようになったのは、かつて撮影してもらった自分の完登動画を見てからだった。
ななチャンポ(グレードなし):再完登できず
別名、『春野漁港の漁師さん』『松風トラバース・西面』。『松風』のある面を、左→右か右→左へトラバースしていく。今日は少しでも日陰にいる時間を長くしたかったので、左→右へのルートに挑戦した。
そして、核心は越えられなかった…。
やっぱり、真夏に来るもんじゃないね。暑さはもちろんのこと、岩が熱い。『渚のヒールフック』の高さからでさえ、下降路の途中で足裏を火傷しそうになった。きっついわ、これ。