仕事はお休み。午後に始めて夕方までの4時間ほど。今日は3人で登ってきました。
最初はトップロープ。
・5.9（奥右壁・橙）：○ 「面白い！」と評判の課題でウォームアップ。
・5.11d（奥中央壁・黄）：× 落としたい課題のムーブ探り。核心が抜けられない…。
ここからはリード。
・5.10a（奥中央壁・黄緑）：○ オンサイト。これは簡単に感じられました。
・5.8（奥中央壁・黒）：○ 5.10aから、ロープをほどかずに連登。
・5.11a（T右壁・白／）：× 他ルートのホールドも使ってクリップ。難しいです。
・5.10c（T右壁・白□）：○ オンサイト。握り込めないので、効かせる練習に良い？
・5.10c（T右壁・緑■）：△△ 二つの核心あり。2回とも、両核心でテンションもらう。
今日は、ロープクライミングでは久しぶりの同一課題セッションができました。リーチもムーブも違う3人なのに、核心と思う箇所は同じ。それぞれが独自の抜け方をしていたのが、非常に参考になりました。動き方のクセ、それに合わせたオブザベのクセ、人によってあるんですね。ビレイヤーとして課題に臨むときは、クライマーのクセに合わせたアドバイスができるようになりたい、と思いました。そのためには、自分自身もクライマーとしても少し強くならなくちゃ。
次回の目標は、今日敗退した5.10c。さらに5.11aにも引き続き取り組んで、自分の限界をプッシュしようと思っています。
そうそう。終了後は、クライミングの師匠も合流して、久しぶりのモツリンピックでした。今日は新たなモツリン・チャンピオンが誕生。クライマーとしては負けてもいいけど、モツリンのチャンプは譲れない（笑）！
