仕事帰りに2時間ほど。今日は全部フューチュラで。
定期的に開催されている講習会に参加したかったのですが、やはり仕事帰りでは間に合いませんでした。ただ、初級セッションがちょうど始まるタイミングだったのはラッキーでした。
・置き土産課題（薄かぶり壁・5級）：オンサイト
初級セッションの常連だった方が「置き土産」として作った課題だそうです。転居かな？ オブザベをしている段階から、「うわっ、悪っ！」と声が出てしまいそうなホールドのオンパレード。足自由だったので何とか登ったものの、いやぁ、厳しかったです。ホントに初級用？
・初級セッション課題×4本（薄かぶり壁・7～6級）：いずれもオンサイト
ここからセッションの本番です。スタッフの方が設定した課題を4本登りました。いずれもオンサイトできましたが、オブザベ力の低さを実感する結果に終わりました。ファイルを見たり、壁を見た段階で「遠い！」と感じた箇所が、実際に登ると「あれ、近い!?」。逆もまたあって。課題を目で見たときに体勢の予測がうまくできていないことがよくわかりました。ただガムシャラに登るだけでなく、もっとアタマを使うようにしたいと思いました。
・課題作りセッション→6級と5級を1本ずつ
初級セッションの最後に、スタッフの方が「もっとみんなで課題を作り合うセッションしてみてください。楽しいですよー」と。素直に受け取り、参加者の方と「じゃ、作ってみましょか」という軽いノリでやってみました。適当に選んだホールドをつないでいくだけだったけど、作る課程がすごく楽しめました。自分のクセもよくわかったし。初級セッションで感じたオブザベ力の不足も補えるかもしれない、と思います。
