クライミングの師匠、そのパートナー。お二人と一緒に3時間ほど。
さすがに14連登目になると疲労もピーク。なので、無理して登ったりはしませんでした。感覚を思い出すつもりで最初に5.10aを再登した程度です。残りの時間は、ビレイヤーとしての技量を磨く機会として活用させてもらうことにしました。
初めてロープクライミングをしたときからずっと、上手なビレイヤーになりたいと思っています。クライマーによってクリップするタイミングやロープの張り方などのクセが違いますし、課題となるルートによっても考えどころが違います。いろいろなことを考えながらビレイするの、実に面白くて好きなんです。
とはいえ、自分でもある程度は登れないと、クライマーの気持ちがわからないと思ってます。クライマーとしての練習と、ビレイヤーとしての練習を4：6くらいにして、今後も取り組んでいこうと思ってます。
