3年半のまとめ(感想編)
前の日記で、この半年間を定量的に振り返ってみました。ここでは「感想編」として、定性的なものを振り返ってみます。
<クライミングの回数>
秋の岩場シーズンは色々あって逃したものの、春にはだいぶ回数を稼いだ半年でした。とはいえ、半年で一桁というのは少ない限り。もっともっと頻繁に岩場に通いたいと、強く感じるようになった半年でもありました。
ジム、使い方がだいぶ変わりました。イベントの期間はジムの課題に集中して通い、落とす。それ以外の時期は、岩場でできなかったムーブを練習する。そんな感じで使っています。以前のように、とにかく毎日ジムに通うってことは、イベントの時期を除くとなくなってきました。
コンペ、出ませんでした。実力がないこと、コンペに出るより岩場の方が楽しく感じること、が主な理由です。たまーに、面白そうなコンペがあったら出る、というスタンスのままで、しばらくは行きそうな感じです。
<成果>
目標としていた岩場の諸課題、まったく手も足も出ずに敗退を続けています。まだまだ成果が出ないことの方が多く、いつも岩場の帰り道はショボーンと小石蹴り(笑)。
<費用>
やはり、毎月4万円のペース。ジム利用料が少なくなれば岩場遠征費が増える、シューズやグッズ(今回はサブマット)も時々買い足す。そんな状態なので、あんまり代わり映えしませんでした。