最近、得意になってきたムーブです。
比較的傾斜の緩い壁で、スタート核心になる課題がいくつかありました。スタートホールドが持ちにくい or スタート時のホールドに足を乗せにくい、というものです。基本に則って「出したい方の手と同じ足を乗せる」ようにすると、スタートが安定しません。逆にスタート時の安定を優先すると、手が出せません。アレコレとやっているうちに、
・スタートが安定する身体のバランスが取れるよう、足を乗せる。
・その後で足の向き(=膝の向き)をグイッと変える。
・それから、初手のホールドに手を伸ばす。
ようにすると、うまく初手が取れるようになりました。ルートの途中で膝の向きを変えることはやってましたが、スタートでも効果的なんですね。
……ダメだ。やっぱりうまく伝えられている感じがしない。。イラストとか写真が必要かな。