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pmnjのスポーツ日記

体験したスポーツの記録を書く日記です。

どっちも有効(湯河原・幕山ボルダー020回目)

 知り合いのクライマーから前に聞いた話。
「クライミングで前から不思議に思っていたことがある。一つは上裸で登ること、もう一つは声を出すこと。なんでだろう、と思った。もしかしたら、何か効果があるのかもしれない。
 そこで、岩場に単独遠征した時、試してみた。声を出しながら登る方は、かなりの効果があったよ。声を出すことで集中力が高まるし、息を吐き出すから自然と呼吸が整う。あれはオススメだ。でも……上裸はまるで意味がなかったな。自己満足なだけかもしれないね。」


 今日はAジムで知り合った方と岩場遠征でした。湯河原・幕山ボルダーは初めてという方だったので、グレード感や岩の特徴を見てもらうために河原エリアからスタートです。

01)桜岩 ハイステップ(7級):再完登
 この課題で軽くアップした後は、同行者が「スラブ(6級)」「のっぺり(SD・3級)」「ノース(SD・2級)」を登る時のスポッターをしたり、桜岩のスラブ面で足使いの練習をしていました。前回の瑞牆遠征で足使いがなってないことを痛感したからです。

 同行者は、あっという間に2級まで落として「次の岩に行きましょう!」と。取り組みやすい初段が2課題並んでいる梅林エリア・貝殻岩へ行くことにしました。

02)貝殻岩 パイプライン(SD・初段):敗退
 せっかく同行者がいるので、まずコレから。昨年12月に完登したけれど、夢オチで終わってしまっていた課題です(苦笑)。人がいる前で再完登し、かつ動画を撮影すれば、夢では終わらないだろうと思って。。。
 でも、日差しの強い間は、まったくダメでした。リップを取ってからヒールをかけ、リップ下のポケットを取るムーブ。顔が少しでも上を向くと、太陽が目に入ってポケットが見えなくなってしまいます。また、11時頃~15時頃まではリップのスローパーがことごとく滑って保持できない状態でした。あーあ、今日もダメかー。


03)貝殻岩 貴船(SD・初段):敗退
 パイプラインの隣にある課題。こちらは核心のリップ付近を見上げても眩しくない! 同行者の方もこちらの課題に可能性を感じていたようなので、一緒にいろいろやってみました。間に昼寝を挟みつつ、奮闘4時間。懸案だった初手取りはできたものの、二手目は相変わらず取れず。距離は十分出ているんだけど、あのガバを持つのが怖い、という状態がずーーーーーーーっと続きました。


04)貝殻岩 パイプライン(SD・初段):再完登
 そうこうするうちに15時を過ぎ、日が傾き始めました。岩のフリクションも劇的に上がっていて(これにはビックリしました)、今なら行けそうです。とはいえ、疲れもピークになっていて、何撃もできそうにはありません。
 ええ、やっちまいましたよ、上裸と声。
 ええ、登れちゃいましたよ、パイプライン


 パイプラインの再完登はともかく(引っ張りすぎ)、岩場での振る舞い方がまたいろいろわかって、とても満足して今日は引き上げたのでした。


<今日、お世話になった項目>
半身つっぱり
腰を反らす
・「手が届かない」のではなく「足が切れている」