連登。今日はリードのパートナーも来てました。
昨日から取り組み始めた緩傾斜壁の長モノ（5.12a）は、進展なし。クライミングの師匠が言う“第一の核心”が越えられない状態が続いています。クライムダウン、やっぱり難しいですね。
継続してやっている他の課題（緩傾斜壁の3級テープ課題、ルーフ壁の期間限定5級課題、など）も、ずっと同じところが抜けられずにハマったままです。できそうでできない、という状態になったときの解決策が思いつかないのは、ムーブの引き出しが少ないからでしょう。
岩場で一緒に登った女性から、「垂壁の手足限定・4級課題を教えてほしい」とリクエストがありました。私の身長・手足の長さだと下足に乗って届くホールドが、どうしても届かなくて困っている、とのこと。教え上手なリードのパートナーにもお願いして3人であれこれムーブを考えてみましたが、解決できませんでした。下足だと遠くてパツパツ、かといって一つ上のホールドに足を上げると狭すぎて動けなくなる。うむむ。出た先のホールドがカチなので、足を切ってランジ気味に出るのは怖いんですよね。。さて、どうしましょう。ムーブの引き出しを増やすために、試行錯誤してみることにします。
