2015-09-02 クライマーあるある クライミング 設定時のグレードが表記されている課題に挑戦中。たとえば「5級」とされている課題だったとする。挑戦しつつ、完登できてないクライマーは「これ、(難しくて)5級のムーブじゃないよ! グレード間違えたんじゃないの!?」と言うことが多い。こういう人がどうにかこうにか完登したときに言うのが「うん、やっぱり(登れたから)5級かな」。あるいは「うーん、もしかすると難しめの6級かもしれない」。人の基準なんて、あてにならないものよのお。<第1話・了>