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pmnjのスポーツ日記

体験したスポーツの記録を書く日記です。

クライミングシューズの話(個人の感想です)

クライミング シューズ

 ボルダリングを始めよう、と思ったとき、まず最初にしたことはクライミングシューズを買うことでした。ネットや本で調べると、かえって迷うかも……と思ったので、著名な専門店へ行って選んでもらうことに。その結果、最初に買ったのがロックピラーズの『クレストQC』でした。
 専門店へ行って不思議だったのは、商品についているPOPに「履きこなせれば○○」とか「使えるレベルに達してから○○」などと書いてあったこと。へぇ、靴にもレベルがあるんだー、と感じたことを覚えています。

 最初に買ったクレストQCは、1ヶ月くらいで根を上げました。とにかく、履くのが辛いからです。足を入れるのも大変、脱ぐのも大変。登っていても足の親指が痛くてたまりませんでした。また、使う日や時間帯によって当たる箇所が違いました。このままだと、靴の痛さでクライミングがイヤになっちゃうかも、と思って、買い換えを決定。今年に入って買ったのがスポルティバの『ミウラー』です。

 ミウラーは本当に履き心地がいい靴で、買ったその日から心強い相棒になってくれました。小さいホールドに立ち込むのもラクになって、この靴のおかげで落とせた課題はとても多かったと思っています。4ヶ月ほどでだいぶ伸びてしまって緩くなったけど、ハーフサイズ落として2足目を購入。今でも一番好きなシューズです。

 ただ、ミウラーは万能ではない、ということも4ヶ月履いて気がつきました。ソールやシャンクが固いから小さいホールドには乗れるけど、突然足が切れることがあるんですよね。もちろん、足の使い方が雑なせいもあるんですが。
 そこでソールの薄い、足裏感覚の良い靴を探して手に入れたのがファイブテンの『ホーネット』でした。ダウントウ、ターンインが強めの、前傾壁向きの靴です。ソールはとても薄くて、ホールドのどこに指が載っているか感じ取ることができました。ジム用の練習靴として、とても重宝しています。

 3足を経て、何となくわかってきたことがありました。“靴を履けるレベル”ということです。最初のうちはシューズの締め付けに慣れていないので、履くのが苦痛でした。でも、ホントに“慣れてない”だけなんですよね。ここ1ヶ月くらい、最初に買ったクレストQCを履いて登っていると、以前のようなキツサや辛さは全然感じませんでした。ミウラーとホーネットの中間と呼べるような適度な練習用シューズだなぁ、と感じられます。小さなホールドに載ることを考えると、もうハーフサイズ落としてもいいくらいの感じ。これが“靴を履けるレベル”ということなんだろうなぁ、と。

 実際に登るのと同様、やってみてわかる、続けてみてわかることって、多いなぁ、とあらためて思ったのでした。何事も経験。新しいことに積極的にチャレンジしつつ、経験から多くを学んでいきたいと思っています。