通っているジムでは、定期的にホールド替えが行われています。ある角度の壁のホールドをすべて交換して、新しい課題を設定する、というものです。飽きさせない工夫、という意味では、とっても良いことだと思います。登っていても新鮮な気分ですしね。
でも、ちょっと困ったことも。短期的な目標として「５級までの48課題」に取り組んでいるのですが、ホールド替え前に落とした課題と、ホールド替え後に落とした課題をどうカウントするかで迷ってしまいました。
1)同じ番号の課題は、落としても再カウントしない
2)ホールド替え前後の課題数を合計して、あらためて目標数と達成数をカウントする
3)すべてホールド替え後の課題数でカウントし直す
という３通りの方法を考えました。でも、どれにも問題点があります。
1)ホールド替え前に落とせなかった番号の課題を、ホールド替え後に落としたらどうする？
2)ホールド替え前に落とせなかった課題を、この後で落とす機会はない
3)ホールド替え前の「青春の思い出」はどこにいく……
まぁ、感情では納得できていませんが、理屈で考えれば3)が良さそうです。そこで、この日記では3)の方法で表記していくことにします。数字が入れ替わったりしていても、「ああ、そういうことね」とご了承下さい。
数え直したら、38課題中10課題しか落としていないことになりました。まだまだ先は遠いなぁ（溜息）。
